LM RUN 2010 第3戦

■開催日:2010年9月12日

■会場:土壇場 車楽 (熊本県上益城郡山都町米迫)

■参加台数:28台

■協賛:有限会社SGS/かめかめトライアル(敬称略、順不同)

■主催:Rise Project

 

LM RUN 第3戦を開催いたしました。

今回は皆さんの諸事情もあって参加台数の少ない大会となりましたが意気込みが感じられる選手の参加により素晴らしい大会をすることができました。

今回準備したセクションは6つ、いずれも一筋縄ではいかないセクションに仕上げました。参加台数が少ないため1セクづつのオープンにしました。その為、他の選手の走りも観戦することができ各選手にとってはいい勉強になったと思います。また、オフィシャルをしていただいた方にも最後に走ってもらい楽しんでもらいました。オフィシャルへのサービスのつもりでいましたが選手の皆さんはその走りをじっくりと見学していました。その向上心の強さには驚きました。

レースの方はまず1セク、今回の新設コースでターンの精度が重要なセクションでした。新設のステアケースをどのように攻めるかが大きなポイントでしたが、あまりにもターンに固執したためタイムオーバーになる選手が多く出ました。結果、通過者は2名しかおらず長野選手がFFを駆使した走りで減点1の好スコアでクリヤしました。

2セクはロックセクション、ふんだんにロックを使用しました。しかし、ライン選択は多くある為必ずしもロックを通らなくてもよいのですがほとんどの選手は1点の減点を削るために果敢にロックに挑んでいました。その為途中で動けなく選手も出ましたが一際目立った選手がロングクラスでエントリーの緒方選手、大岩をベストラインで見事クリア、会場も大歓声に包まれました。しかしその後テープタッチ、落胆の声もまた大きいものとなりました。「ロックを抜けて気を抜いてしまった」と緒方選手、ゴールするまで気を抜かないというのもトライアルには大切です。

3セクはヒルクライム、下りから上りになるターンが大切なポイントでした。しかし、各選手の皆さんはみごとなライン取りで次々にクリヤしていきました。

3セク終了後に昼休みとなりましたがその間を利用してSGS様によるオイル添加剤のデモをおこなっていただきました。実験装置を持ってきていただきデモしてもらいましたが参加者のほぼ全員が集まってくださり選手の愛車への想いが分かりました。

いよいよレース後半、まず4セクからスタートです。地形から途中でのルート切り替えが難しいためゴールまでどのようにルートを選択するかが大切でした。まず減点無しではゴールできない設定のため何処でバックするかがポイントでした。思ったラインに行けずそのまま強行して進んだ選手はゴールまでたどり着けませんでした。

5セクは林間モーグル、ターンの連続でライン取りが難しいセクションでした。各選手色々な作戦で挑んでいただきバリエーションの広さに感心しました。中でも岩野選手は鋭角S字ターンをスイッチバックで減点3でクリア、「頭を使ったトライアル」を実践していただきました。

最終6セクは毎度おなじみハイスピードSS、ロングヒルクライムを含む設定でしたが直前の雨で設定変更も考えましたがそのまま続行、主催者の心配もよそに各選手アクセル全開でクリアしていきました。唯一前後オープンデフで参加の山下選手が1分を切り最速タイムをマークしSS賞を獲得しました。出走前に山下選手は「今日はSS狙ってます」と話していました、有言実行、素晴らしい走りでした。

レース結果はロングクラス優勝、岩野選手。ミドルクラス優勝は全セクションクリアの長野選手、今期安定した走りで2勝目、シリーズもトップ快走中です。2位に田原選手、4セクでの転倒が悔やまれました。3位に1セクで減点10をもらうも後半追い上げた本田選手となりました。

今回も参加された選手の技術力の向上に驚かされた大会となりました。更なる進歩に期待したいと思います。

最後になりましたがご協賛各者様、スタッフの皆さん有難うございました。

皆さん、次回最終戦でまたお会いしましょう!

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ライズプロジェクト
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