Group-F 2015 第2戦

■開催日 : 2015年6月14日

■会場 : 土壇場 車楽 (熊本県上益城郡山都町米迫)

■参加台数 : 26台

■協力 : 九州O.S.C.(九州オフィシャルスタッフクラブ)

■協賛 : 九州4X4トライアル選手会/九州ジムニーキング(アウトローヒリキ)/オフスタイル/

       オートマスター/チームスパイダー(松尾様)/泥研 (敬称略、順不同)

■主催 : Rise Project

 

Group-F を無事終了いたしました。

2007年より開催してきました「LM RUN」を昨年リニューアルし3クラス制のトライアル競技会「Group-F」として開催いたしております。ショートクラスを増設したことで参加台数も増え大会も盛り上がり主催者としても楽しく運営させていただいております。

さて、今回の大会ですが梅雨の真っ只中の開催で当然雨天のレースを覚悟しておりましたが実際は微妙な天気予報となり前日のコース設定では大いに迷いました。車楽を走られた方であればお分かりと思いますが天候により大きく変化するコースのため天候の読みが何より重要ですが運を天に任せ、選手の腕を信じ設定しました。用意したセクションは6つ、いづれもコース幅は広めなもののいたる所に減点の罠が仕掛けられなかなかいい感じの設定が出来ました。

当日の天候は曇り、セクションオープン直後に雨も上がり最高のコンディション(?)となりました。全出走台数が26台でしたので2セクションづつのオープンで大会を進行することとなりました。

まず最初にオープンしたセクションは「Sec.3」「Sec.5」。Sec.3は林奥のモーグルにあり途中の大きな水溜りをどのように交わすかでその後のラインが変わる設定、レース序盤ということもあり全選手が一番安全度の高い内回りを選択しましたがその作戦ですとゴール手前のターンが非常に厳しくなりここで選手は大変苦戦することになりました。粘ってタイムオーバーやテープタッチとなる選手も出てバックする勇気も必要でした。このセクションで見事だったのがロングクラスの大久保選手、サファリの巨体を巧みに操りみごと3点でクリア、車両感覚の素晴らしさが光りました。ランクル70の後藤選手はミドルクラスで唯一のクリーン通過、ショートクラスでは米ヶ田選手、田代選手がクリーンをマークしました。一方Sec.5は早攻めで挑んだ菊永レーシングのメンバー達がまさかのラインミス、設定者の罠に掛り10点をもらうこととなりました。

次にオープンしたセクションは「Sec.2」「Sec.6」Sec.2はSSとなりました。普段はSSとして使用してませんがモーグルを絡めたSSで木々の間を抜けるため自分なりのルート選択が必要でした。ここでの注目は前のセクションでマシントラブルに見舞われた飯田選手がチームメイトの尾仲選手のマシンを借り「SSは絶対に獲る!」と宣言してコースにアタックし見事34秒66のトップタイムを叩き出しました。最後に走った山下選手はミドルクラスでありながらトップの飯田選手のタイムを上回るべく激走、ゴール時点ではどちらが速かったのかと思う速さでしたが惜しくも届かず、しかしミドルクラス断凸のSS賞でした。ロングクラスは確実に走った緒方選手がSS賞を獲得しました。Sec.6はタイヤを使ったセクション、スリッピーな路面状況のためはたして何台ゴールできるか心配でしたが流石はエキスパートの選手達、次々とクリアしていきました。

4セクションを終了した時点で昼休みとなりましたが午前中の暫定結果を出してビックリ。各クラスとも上位争いが僅差で、残る2セクションでどの選手が優勝するのかまったく分からず午後からの選手の走りから目が離せなくなりました。

午後からは残る「Sec.1」「Sec.4」がオープンとなりました。Sec.1はスタート直後の急なステアケースと終盤のライン選択、ロックを行くかステアケースに挑むか、またはバック減点をもらって確実にゴールするか、各選手大いに迷って選択したようです。大半の選手が減点をもらってゴールしていましたが気合の走りでロックを乗り越え全クラスで唯一のクリーンの飯田選手は走りには脱帽でした。Sec.4はヒルクライム、一度下ってから登る設定でしたがコースの状況が刻一刻と変化しコースインするタイミングにより難易度も変化しました。一度は悪化したセクションで多くの選手を苦しめましたが終盤に走ったミドル軍団はタイヤとエンジンパワーと根性で泥を撒き散らしながら次々とゴールしていきました。

各クラス最終セクションまで縺れ込んだ優勝争い。結果は次のとおりです。

<ロングクラス>

優勝: 緒方選手(FLCC所属) 前半の不調も粘りと確実な走りで逆転優勝

<ミドルクラス>

優勝: 山下選手(LCFC所属) 終始安定した走りで完全優勝 クリア数6クリーン数3流石です

2位: 山口選手(無所属) 優勝争い終盤のヒルクライム、減点3が痛かった、次回に期待

<ショートクラス>

優勝: 米ヶ田選手(蜘蛛助オートマスター熊本所属) 嬉しい初優勝、レース前から優勝狙いを

                                   表明、有言実行、減点数1はお見事

2位: 田代選手(チームトム所属) 久々のレース復帰、「今日はリハビリ」とのことでしたが流石

3位: 岩野選手(廃道走破隊所属) LC80からジムニーに転向、最近調子を上げて来ました

4位: 尾仲選手(かにけん所属) 上昇軍団かにけんの中心メンバー、今後が怖い存在です

5位: 西口選手(菊永レーシング) 最近出てきたニューポープ、見る度ごとにレベルアップして

                      います、今後が楽しみな選手です

今回もおかげさまで無事に終了することが出来ました。ご協賛いただきました各位様並びにスタッフをしていただいた九州OSCのメンバーの皆様ありがとうございました。

シリーズ戦も前半が終了し残るところ後2戦です。チャンピオン争いもまったく分からない状況で次回のレースが楽しみです。

次回第3戦は8月30日の開催予定です。多くの皆様のご参加お待ちしております。

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