2010 シャロレートライアルマスターズ

2010 JFTA全日本トライアルマスターズシリーズ 第4戦

2010 JFTA九州地区選手権シリーズ 第4戦

シャロレートライアルマスターズ

     

■開催日:2010年10月10日

■会場:ゴンドーシャロレー牧場 オフロードコース (熊本県阿蘇郡南小国町瀬の本高原)

■参加台数:45台

 

5年ぶりの全日本選手権九州大会「シャロレートライアルマスターズ」が開催されました。

と同時に九州地区選手権のシリーズ最終戦を兼ねておりランキング争いにおいて大切な1戦となりました。

今回はPクラスは全日本戦ということもあり遠くは関東、中部、関西地区より多くの選手にご参加いただき大変盛り上がりました。やはり選手にとっても多くの選手と競い合うのは心地良い緊張感と共に楽しいものです。久しぶりに会う全国のライバル達との交流は何物にも代えられません。今大会の開催に際しJFTA会長の玉川氏も来場され舞台は整いました。

準備されたセクションは6つ、いずれも厳しいセクションばかり、コース設定者の本田氏はテンションがあがっていたのかも知れませんね。また、前日に降った雨がセクションの難易度を更にアップさせてしまいました。私には「はたしていくつ抜けられるだろうか?」と思わせてしまうようなセクションに見えました。レースは終了時間の繰上げを考えてタイムスケジュールを通常から変更してあるも6セク同時オープンとしてあった為セクションインする順番等、実走行以外の作戦もスコアに大きく影響しました。コースの変化を先読みする力も大切な技術であることを思い知った選手も多かったのではないでしょうか。

レースはNSクラス優勝、井上選手。2セクで減点10を受けるも他のセクションをクリーンで走り切りました。NLクラスは今期圧倒的な強さの川原選手。NPクラスは今大会唯一のクリア数6の伊藤選手、見事な走りでした。Pクラスは初戦よりポイントリーダーとしてレースを引っ張ってきた村井選手、今回も安定した走りを披露してくださいました。また、遠征選手の中で池町選手、藤原選手が2・3位に入賞し遠征の疲れを感じさせない素晴らしいトライを見せてくださいました。

九州地区選手権は来シーズンリニューアルの計画が発表されました。どのようになるか楽しみにして来シーズンにまたお会いしましょう。全日本選手権は11月に奈良県の「アドベンチャーランド針」で最終戦が行われます。今年最後の大一番!参加予定の選手はマシンのメンテナンスと体調管理を万全にして精一杯戦いましょう。お会いできることを楽しみにしております。

      

<主催者様よりのコメント>

大会後記

1989年以来、17回に亘って継続開催されて来たシャロレートライアルマスターズはJFTA全日本選手権のシリーズ制廃止に伴って2005年に開催が休止されてきた。

しかし、深く静かに全国で確実に選手層を増やした事でJFTAは根強いPクラスの人気を認め、今年は全国で5戦のシリーズ開催となった。日本一を目指す選手は関東、中部、関西、九州と転戦し11月に4×4トライアルの甲子園とも評される奈良針コースの最終戦で雌雄を決する舞台が整えられた。九州のシャロレートライアルマスターズも5年ぶりの開催となり、倉庫に眠っていた全日本選手権九州大会の看板とシャロレートラスアルマスターズの横断幕も復活し表彰台後部に掲げられた。

設定されたセクションは6、いずれも全日本選手に立ちはだかる難度の高いセクションが待ち受けた。大会前、金曜、土曜と連続で降雨があったため、否が応でもゴールのハードルは上がっていた。併催となっていたJFTA九州地区選手権はNS、NL、NPのノーマル3クラスの戦いとなっていた。

Pクラスのセクション2は深いワダチからの右キャンバーターンが前日の雨でスリッピーな状態、グリップが効かず全滅、セクション3では斜度40度の石垣の登りに果敢にトライするも、これも全滅する。残るセクションも審判の旗が連続して挙がる。緊張した大会を制したのは、過去4度のJFTA九州チャンピオンやJFTA全日本チャンピオンに名を残してきた北九州の村井 弘選手だった。2位には同じく北九州の内屋敷豊選手が入賞、3位、4位は池町誌展、藤原一夫の関西勢の遠征組が入賞、関東勢は全日本で激しくポイント争いをしている九州の内屋敷選手のライバル中西健一選手が7位となった。Pクラスの全日本のタイトルは九州勢が有力視される中、最終戦奈良での活躍を期待したい。

一方のノーマル各クラスも九州のタイトルが懸かった最終戦だけに熱戦が繰り広げられた。NSクラスは最有力の井寺裕義選手がセクション1で車両を壊し、未消化セクションをエスケープ、1ポイントしかとれない中で、井上憲一選手が優勝。逆転でシリーズを制した。

NPクラスは2007、08年のNSクラスチャンピオンの実績を持つ伊藤淳一選手が制するも今期、愛媛県から遠征し上位入賞を続けてきた宮本敏光がシリーズの勝者に輝いた。JFTAではPクラスの全日本戦だけに限らず、11月14日にNクラスの全日本選手権キングオブキングスが中部地区あけの高原で開催される。

久々のマスターズ戦だけに緊張感が漂う会場、選手もスタッフも同じ思いだった。5年ぶりに会場入りしたJFTA会長の玉川義光氏が受け持つ最終戦も今回以上の緊張感溢れるトライアルが繰り広げられるだろう。関東、関西からの遠征選手と共に、遠くは栃木、長野県から九州に足を運んでくれたトライアラーの皆さんに心からお礼を申し上げます。

四駆の格闘技4×4トライアル最高

     

                                    大会実行委員長 本田正興

  • 代替画像

    大会の結果はコチラ→

  • 代替画像

    大会の内容はコチラ→

ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト
ライズプロジェクト